明日に向って撃て!

何度も途中で寝て、ようやく最後まで辿り着いた。会話を中心とするユーモアは悪くないし、ポール・ニューマンの伊達男ぶりや、ロバート・レッドフォードの銃を撃つ動作のカッコよさなど、魅力はあるのだが、いかんせんストーリー上の起伏がなくてだれるなぁ。

1969年、米、110分。監督:ジョージ・ロイ・ヒル、出演:ポール・ニューマンロバート・レッドフォードキャサリン・ロス

(追記)
音楽はバカラック。「雨にぬれても」は本作の挿入歌だったのか。