ボーイズ・オン・ザ・ラン

ちょっと期待していたのだが、、、ふつーの日本映画のクオリティ。先週サマーを見てるから猶のことがっかり。タマフルのシネマハスラー評とほぼ同様の感想。

唯一の救いが、ちはるの演出。サマーもそうだけど、ちはるが「ビッチ」かどうかって視点を相対化する(と言えば聞こえはいいが、要はそういう幻想を意図的に打ち砕こうとする)演出方針は良い(って当り前か)。

2009年、日、114分。監督:三浦大輔、出演:峯田和伸黒川芽以、YOU 他

予告編