ヤング@ハート

見ている間から、いろいろな想いがよぎり、また考えさせられました。大げさに言えば、「生きること」に関する、ありとあらゆる、かなり大きな部分をカバーする本質的な示唆に満ちているのですが、それは決して複雑でも深刻でもなく、シンプルでちょっとした心がけなのだ、と受け取りました。

たくさんのいいところがあります。とりわけ、出演者の生き生きとした表情が印象的でした。改めて音楽を好きで良かったとも思いました。たくさんの人に見てほしい作品です。生きていくことと同様、泣けます、笑えます。お薦めです。

2007、英、108分。監督:スティーブン・ウォーカー。

予告編


参考