これはおもしろい。前作のデスプルーフに続いて、今回も楽しめた。最近のタランティーノ作品は、エンターテイメントとして練られ、整理されており、物語の構成が分かりやすくなった。観客の間口も広い。それでいて物語としてのダイナミズムは失われておらず…

なんだろうなぁ。俺が黒沢清に過剰な期待を抱いているのだろうか。導入から、主人公の「サラリーマン」のあまりにも記号的で、現実感のない脚本、演出に萎える。全体を通して、リアリティレベルのコントロールがうまくいっているように思えない。各人の苦悩…

「内橋和久 生誕半世紀記念 3DAYS」の最終日。平日にも関わらず、会場の7時半から10分過ぎで、すでに会場は立ち見。内橋さんも言っていたが、3日間を通して特別人が多かったよう。UA人気ということか。1stセットは、最初3人だけでインプロ、2曲目でUAもあの…