マイケル・ジャクソン THIS IS IT

バルト9と川崎のIMAXで計2回鑑賞。1回目は、いくつもの場面で、いろいろな感情が湧き上がり、何度も涙が出た。映画体験以上の何かだったと思う。見て良かった。

感想は、タマフルのシネマハスラーでの評とほぼ同じ。不完全な、日常的な姿を見ることで、同じ人間だと当り前のことに気付かされた上で、逆により凄さが伝わる。完成されたものを見ても、ここまで凄いと思わなかっただろう。一挙手一投足から目が離せないし、離したくない2時間だった。

2009年、米、111分。監督:ケニー・オルテガ、出演:マイケル・ジャクソン

予告編