日本の底力は『おもしろければなんでもあり』にあり〜マーティ・フリードマン インタビュー
昨年見たキャロル・キング、メアリー・J.ブライジ、ファーギーのコンサートで、メアリーとファーギーがどんだけつまんなかったか、そしてキャロルの歌声がどれだけ心を揺さぶったか、を思い出した。外国人でもそう思う人はいるんだな。確かにメアリーとファーギーは遠吠えのようだったなぁw
マーティ・フリードマン氏(元メガデス・ギタリスト)インタビュー
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080416/153213/?P=2
上手いことは上手んだけど、でも上手いだけ。超上手いなら、一般の人は満足するだろうけど、僕個人としてはつまらない。何か、面白いポイントが1つぐらいないとね。面白さというのは、説明するのはむずかしいんだけど、意外さとか新しさとか、何か、その曲について、友達と話ができるというか……。
なんだかバタートーストみたいで、美味しいのは美味しいんだけど、そんなに驚くような味じゃないし、みんな、「次のセリーヌ・ディオンはアタシよ!」と狙ってる、みたいな感じ。