蜂谷真紀ソロ@西荻窪アケタの店 2008/8/16

僕が好きなのは自己表現ではなくエンターテイメントなので、蜂谷さんのパフォーマンスはちょっと苦手な所もあるんですよ、正直。ボイスパフォーマンスとか。でもねぇ、蜂谷さんの曲、ピアノ、歌声の、ある断片の輝き、ある瞬間の美しさには、それこそ鳥肌が立つんですよね。それらが自己表現であることを維持しているがゆえに、よりいっそう感動的に聞こえるっていうことがあるんだと思うんですよ。